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Activity Report

収穫の現場から、長野県のセミナーへ。

2026年6月から8月、長野県千曲市。コレ買い!は、あんず収穫インターンを2回開催し、「ちくまあんずフェア×うまいもん展2026」に出店しました。8月には、参加した学生の意見をまとめ、長野県主催のセミナーで発表しています。現地での活動の様子を、順に報告します。

Report 01

収穫から加工まで、2日間×2回のインターン。

あんずの一大産地・長野県千曲市。収穫の最盛期は、実が熟すのを待ってくれないのに、現場の人手は足りません。コレ買い!は工房アプリコ・地域のみなさんと連携し、首都圏の学生が収穫の現場に入る2日間のインターンを、6月20-21日と27-28日の2回開催しました。

1日目は、地域とあんずを知るレクチャーと、つくり手のみなさんとの交流会。2日目は、朝から農園であんずを収穫し、午後は工房アプリコで、収穫した実をジャムなどに加工するところまでを体験しました。

実をつけたあんずの木の下での参加学生の集合写真(長野県千曲市)
実をつけたあんずの木の下で、参加した学生たちと(長野県千曲市)

Report 02

工房アプリコの加工品を、フェアで代理販売。

6月28日(日)、千曲市で開かれた「ちくまあんずフェア×うまいもん展2026」に出店しました。工房アプリコのあんず加工品を、コレ買い!のメンバーが売り場に立って代理販売。地域の旬が集まる会場で、あんずの逸品を来場者のみなさんへ直接手渡しました。

売り場では、手に取った理由や迷った理由など、来場者の声も集めました。こうした反応は、つくり手の次の一手につながるよう、整理してお返ししていきます。

Report 03

学生の意見を集めて、長野県のセミナーで発表。

収穫の現場に入って終わりにせず、そこで見えたことを地域へ返す。8月7日、収穫インターンに参加した学生と、コレ買い!のメンバー、千曲市議会議員、長野県の農業支援担当の方が集まり、オンラインで意見交流会を開きました。2つのグループに分かれて約30分ずつ、「収穫期の人手不足」「あんずの価値の伝え方」「産地としての認知」の3つを討議しています。

討議で強く残ったのは、外から来た学生の言葉でした。「街であんずを見ることがない」「小ぶりで可愛い果物だから、知ってもらえれば刺さると思う」。地元では当たり前にあるものの魅力は、地元の人ほど気づきにくい。その認識のずれを埋めること自体に価値がある、という手応えを得ました。

8月11日には、長野県 長野農業農村支援センターが千曲市で開いたセミナーに、コレ買い!も加わりました。代表の野口が登壇枠で、活動の紹介と、現場に入って感じたあんずの魅力、そして交流会で出たアイデアを話しました。会場の参加者は80名を超え、10組以上のグループに分かれた討議には、メンバー5名がそれぞれファシリテーターとして入りました。

グループ討議での私たちの役割は、出てきた意見をその場でカテゴリーに整理し、「どんな話が多く出たか」を記録として書き残すこと。模造紙に貼られた付箋だけでは、後から読み取れないからです。まとめた記録は主催者へ渡しました。産地の次の打ち手を考える材料として使われます。

論3つの議題

収穫期の人手不足、あんずの価値の伝え方、産地としての認知。この3点に絞って討議しました。

案14件のアイデア

8月7日の意見交流会で持ち寄った案を整理し、11日のセミナーで発表する材料にしました。

記5名がファシリ

8月11日のグループ討議で、メンバー5名が進行と記録を担当しました。

当日の写真は、追って掲載します。

And Next

収穫の記録、売り場で集めた声、セミナーでの討議。集まった材料を整理して、つくり手と地域のみなさんへ返していきます。日々の活動の様子は、Instagram(@korekai_2615)でも発信しています。

あなたの地域の“いいもの”のそばでも、学生が動きます。